マインド

心無い言葉に傷つかない方法

誰かに心無い言葉を言われてしまったとき、
「そんな言い方をしなくてもいいのに」
「何もわからないくせに!」と
傷つき悲しくなることもあるし☔
怒りがこみあげてくることもあるかもしれません☁

でも、
・その気持ちを大事に抱え続けるのか
・手放して別の大事なことに意識を向けるのか
選択権はいつも自分自身にありますよね🌿


仮に相手を言い負かすことができても、
気持ちが晴れ晴れ、スッキリ🌟とはいきません。。

乱れ放題な私の看護師時代


新人看護師の私は、それはそれは未熟でした。
先輩ナースから
「こんなこともできないの」
「頭がどうかしちゃってる」
そんな言葉を言われた時
確かに自分は全然できない子だ、
本当に頭が悪い、容量が悪い、と
自分を責めて悲しくなっていました。
同時に、できない自分に対する「怒り」や
「あんな言い方しなくてもいいのに」という
悔しさもこみ上げて、マイナスの感情で頭を埋め尽くしていました。



「あの時、ああすればこんなことにならなかった」
「もっとこうすれば良かった」
「本当に看護師として、人としてダメだ」
と終わったことをひたすら考え続けていました。

ですが、どんなにマイナス感情を自分の中でめぐらせ続けても
その先の「自分がどうなりたいか」「これからどうするか」
という答えにはたどり着きませんでした。
結局、いくら過去のマイナスのことを考え続けても、
プラスに転じることがないということがわかりました。

私たちは「いつでも」機嫌よく過ごす権利がある


そこで一つ気が付いたことがあって、
「私はできない子だから落ち込まなければならない」
「私はダメな子だから悲しまなければならない」
そう思い込んでいる自分がいたように思いました。

私たちはいつでも機嫌よく過ごす権利があるはずです🌟
・悲しい気持ち・傷ついた心・怒り
これらのマイナスの感情を、ずっと抱え続けなければいけないルールはどこにもありませんよね🌿

それよりも「自分はこれからどうなりたいのか」
「これからどう行動していくか」
「教えてくれる、助けてくれる人への感謝」


「嫌なことを言ってくる人」や「自分を責める」ことをずっと考え続けるよりも
「自分を大切にしてくれる人への感謝」や「これから自分はどうなりたい?」
という考えの方を大事にして、そこに時間を使った方が
自分自身もイキイキと過ごせるかもしれません🥰

物理的に「嫌な人」「マイナスの感情」から離れることができなくても、
自分の心の中で距離をとることはできるかもしれません🌿
(なかなか100%そうもいかないこともあると思いますが😭)

大切な時間(=人生)は、(自分を含め)大切な人のために使っていきたいですよね😆

というつぶやきでした!

ちなみに、私は傷つきそうになった時
相手を攻撃してしまう人、心無い言葉を言ってしまう人は
「この人はまだ未熟だから、こういう言い方になっちゃうんだな。許してあげよう」
そう思うようにすると自分自身が成長した気分になり、傷つかず、楽になりました♪

黒豆などで元気を補充🌟いつでも自分自身の意思で気分良く過ごす✨

私の気分をUPしてくれるオススメの食べるお茶のリンクを貼っておきます。
黒豆は東洋医学でいう”補腎”のパワーがあり、
生命エネルギー(私たちのいわゆる「元気」)を補ってくれるといわれています。
ショボーンとしちゃったときは、東洋医学のチカラを頼りつつ、
自分の機嫌は自分でとる♪
自分を気分良くさせるのは自分自身😊
そのツールとして「東洋医学」を活用してみてはいかがでしょうか😊

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